■Delphi8の本(サンプル発見)
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Borland より Borland StarTeam 6.0 Standardという製品の案内が届いていました。
ソフトウェア構成管理ツールというものらしいのですが、趣味でプログラムをしている私には、どれほどのメリットがあるのかよくわかりません。まあ、大規模なプログラムを作成することもないので、必要ないでしょうけどね。
詳しくはこちら
Borland StarTeam
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Borland Developer Network にて Delphi 8 and .NET 1.1 SP1という記事が公開されています。
対応策ではなく、Delphi8の開発マシンに.NET SP1をインストールしないで下さいというコメントです。
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[Delphi 7]
フォームにTButtonとTRichEditを貼り付けて、次の処理を記述します。
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); const S = '×'; begin RichEdit1.Lines.Add(S); end;これを実行すると次のメッセージのようなエラーになります。 RichEdit での行の挿入エラー
× の前か後ろに全角の文字を組み合わせるとエラーにならないのですが、エディターにそのような制限をするのは不適切でしょうし、具体的な解決方法を見つけられずにいます。
※Windows 2000 Pro(SP3) でもWindows XP Pro(SP2) でも同じ結果でした。
※Delphi8では、問題なく実行できます。(DLLが違うでしょうし、当たり前かな?)
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procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); begin ShowMessage(DateToStr(MonthCalendar1.Date)); end;
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); begin ShowMessage(DateToStr(TDateTime(MonthCalendar1.Date))); end;
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BorlandのDelphi 関連書籍でも紹介されている
Delphi8 for the Microsoft(R).NET Framework プログラミング Vol.3 基本データベース編
という本を購入しました。データベース接続コンポーネントの使い方を重点として解説されていますので、Delphi8でデータベースの接続に戸惑っておられる方にはお奨めですね。サンプルも、基本データベース編というタイトル通り、基本的な使い方を解説するためのものとなっており、とてもわかりやすくなっています。反面、少し物足りない感じがしますが・・・。(当たり前かな?)
又、個人的に残念だったのは、電子掲示板というサンプルがあるのですが、書籍の注文時に目次を見て、勝手にWebアプリケーションだと期待していたのですが、そうではありませんでした。(もちろん私の思い込みが原因で、著者に責任があるわけではないです。)巻末には、SQLの解説が簡潔にまとめられており(30ページ程ある)、BDEしか使ったことのない方には、便利なのかも知れませんね。
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Delphiメーリングリストで、 .NET v1.1 SP1への回避策(対応策?)というのを知りました。私のサイトを見て、SP1を削除する人が続出してもまずいので、そのURLをあげておきますね。(ちなみに私は試していません。)
.NET v1.1 SP1の問題の回避策
情報元はこちら(英語)だそうです
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前回、Windows XP Service Pack 2 & .NET Framework 1.1 Service Pack 1のインストールによりコンパイルできなくなったDelphi8ですが、その原因は、.NET Framework 1.1 Service Pack 1にあるようです。
ということで、次の手順を行うことにより修復できました。
(1) Delphi8 & .NET Frameworkをアンインストールします。
※.NETのアンインストールが、できない場合、
Windows XP Service Pack2もアンインストールします。
(2) Windows XP Service Pack2をアンインストールした場合
ここで、それを再インストールします。
(3) C:\Documents and Settings\ユーザー名\My Documents\
Borland Studio Projects\にある次のファイルを削除します。
System.Data.dcpil
System.dcpil
System.Drawing.dcpil
System.XML.dcpil
※他のファイルも削除する必要があるかもしれません。
(4) Delphi8をインストールします。(.NET Framework共)
※Windows Updateでは、.NET Framework 1.1 Service Pack 1は、インストールすると、削除することはできませんと書いていますが、私の環境では削除できました。
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昨日、Windows XP Service Pack 2 をインストールしました。その後、Windows Updateを行うと.NET関係の更新が2つあったので、それも更新しました。SP2については、仕事で使っているなら、今すぐにはインストールしない方がよいとまで言われていますが、私の感想もその通りで、起動は少し遅くなるし、ログイン後使える状態になるまで、とても時間がかかりますし、何よりも更新が必要なプログラムやドライバーをインストールしなくてはいけないし、という具合で最悪でした。セキュリティーが大幅に向上しているらしいので、インターネットやメールをメインに使っておられる方にはお奨めですが、そうでない方は、すぐに更新しない方がいいように思えます。
Delphiは問題ないかなと思いつつ、アプリケーションを新規作成して、そのままコンパイルしてみることにしました。
まず、Delphi7 Update1は、問題なく起動して、そのままコンパイルできました。
次にDelphi8 Update2は、問題なく起動するのですが、VCLフォームアプリケーション、Windowsフォームアプリケーション共に次のようなエラーが表示されて、コンパイルできませんでした。
[致命的エラー] Project1.dpr(1): 要求したパッケージ 'Borland$' が見つかりません。
環境変数とかレジストリとかが壊れたのかなと思い、修復セットアップをしましたが、同じ結果でした。
仕方がないので、一度Delphi8をアンインストールして、再度インストールして試してみましたが、同じ結果でした。
コンパイルできない原因が、Windows XP Service Pack 2にあるのか、その後にWindows Updateで更新した.NET関係にあるのか、それとももっと他のところにあるのかよくわからないのですが、現在、Delphi8が使えなくなってしまいました。
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