■GIS・・・。
4月12日に近畿建築士会協議会青年部会主催の「近畿あーきてくと2008」というイベントで、立命館大学の矢野桂司先生にお会いしました。矢野先生は、GISとCGを使って「バーチャル京都」というものを構築されておられます。(一部はWEBで配信されています)
その特徴として、3DGISに時間軸を加えた4次元GISということで、過去・現在・未来における京都の都市景観の復元が可能だということでした。平安時代から現代まで、絵巻物や航空写真から分析を行ったり、実際に、京町家を調査したり、歌舞伎をモーション・キャプチャーで動画にしたりと膨大な作業をされています。
当然、建築士の私としては、京都市の新景観政策や京町家の調査の話をすべきなのでしょうけど、なぜかデータの作成に使っているソフトや作業内容の話ばかりお聞きしていました(^^;
DelphiでGISを扱えればいいんでしょうけど・・・私には難しすぎます。
立命館大学地理学教室
バーチャル京都
http://www.geo.lt.ritsumei.ac.jp/webgis/ritscoe.html
その特徴として、3DGISに時間軸を加えた4次元GISということで、過去・現在・未来における京都の都市景観の復元が可能だということでした。平安時代から現代まで、絵巻物や航空写真から分析を行ったり、実際に、京町家を調査したり、歌舞伎をモーション・キャプチャーで動画にしたりと膨大な作業をされています。
当然、建築士の私としては、京都市の新景観政策や京町家の調査の話をすべきなのでしょうけど、なぜかデータの作成に使っているソフトや作業内容の話ばかりお聞きしていました(^^;
DelphiでGISを扱えればいいんでしょうけど・・・私には難しすぎます。
立命館大学地理学教室
バーチャル京都
http://www.geo.lt.ritsumei.ac.jp/webgis/ritscoe.html
| 固定リンク