Oracle Database XEを使ってみる。(インストール編)
今度、会社のデータベースをOracle 10gから11gにするらしく、入れ替えが終わったら私の部署にも使わせてもらえるらしいです。ということなので、本格的にOracleの勉強でもしようかなと思っていましたが、設定さえしてもらえれば、あとはADOとSQLでなんとかなるかなと甘く考えています(^-^)
そこで、今回は、先月に正式リリースになったOracle Database Express Edition 11g Release 2をインストールしてみます。
ORACLE JAPAN
http://www.oracle.com/jp/index.html
まず次のリンクからダウンロードします。 ダウンロードには、無償のオラクルWebアカウントが必要になります。
Oracle Database Express Edition 11g Release 2
http://www.oracle.com/technetwork/database/express-edition/overview/index.html
表示されたページのDownloadsタブをクリックします。
次のページで、OTN License Agreement for Oracle Database Express Edition 11g Release 2(英語)を読んでからAccept License Agreementをクリックします。その後、Oracle Database Express Edition 11g Release 2 for Windows x32をクリックしてインストールファイル(OracleXE112_Win32.zip)をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍し、Setup.exeを実行します。
ここで指定したパスワードはデータベースの管理ユーザーとして用意されているSYSTEMユーザーのパスワードとなります。
インストールが終わるとデスクトップに「Oracle Database 11g Express Editionのスタート・ガイド」というリンクファイルが作成されます。
WEB型の管理ツールでも起動するのかなと思いながらクリックするとなんとエラーになりました。
このメッセージの %HTTPPORT% 部分をインストール時にサマリーとして表示された「'Oracle HTTPリスナー'のポート: 8080」の8080に変えて入力すると、次のようなページが表示されました。
日本語にも対応しています。
そこで、今回は、先月に正式リリースになったOracle Database Express Edition 11g Release 2をインストールしてみます。
ORACLE JAPAN
http://www.oracle.com/jp/index.html
まず次のリンクからダウンロードします。 ダウンロードには、無償のオラクルWebアカウントが必要になります。
Oracle Database Express Edition 11g Release 2
http://www.oracle.com/technetwork/database/express-edition/overview/index.html
表示されたページのDownloadsタブをクリックします。
次のページで、OTN License Agreement for Oracle Database Express Edition 11g Release 2(英語)を読んでからAccept License Agreementをクリックします。その後、Oracle Database Express Edition 11g Release 2 for Windows x32をクリックしてインストールファイル(OracleXE112_Win32.zip)をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍し、Setup.exeを実行します。
ここで指定したパスワードはデータベースの管理ユーザーとして用意されているSYSTEMユーザーのパスワードとなります。
インストールが終わるとデスクトップに「Oracle Database 11g Express Editionのスタート・ガイド」というリンクファイルが作成されます。
WEB型の管理ツールでも起動するのかなと思いながらクリックするとなんとエラーになりました。
このメッセージの %HTTPPORT% 部分をインストール時にサマリーとして表示された「'Oracle HTTPリスナー'のポート: 8080」の8080に変えて入力すると、次のようなページが表示されました。
日本語にも対応しています。
| 固定リンク