■Delphi起動直後に表示される「ホームページ」
修正方法は、下記ホームページからダウンロードし、解凍したファイルを<BDS>\Welcomepageフォルダに上書きコピーするだけです。
CodeCentral
ID: 24705, Change welcome page in BDS2006(Japanese Edition)
ID: 24704, Change welcome page in Delphi2005(Japanese Edition)
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Delphi2005日本語版 全バージョン対応のUpdate2が公開されています。
早速、Update1を当てている私のDelphiにインストールしてみました。(Professional用)
今回、インストールCDの入れ替えは、2回だけだったので、前回のようにハードディスク内にコピーしておく必要はなかったです。
しかし、Update2適用後、Delphi2005が起動しなくなってしまいました。仕方がないので、アンインストール後、再インストールし、Update1、Update2をそれぞれインストールしました。これで無事アップデートが終了しました。
Update2は、初期リリース版とUpdate1適用版に対応しているということで、再インストールするならUpdate1を入れる必要はないと思うのですが、Update1のファイルサイズ24.5MB、Update2のファイルサイズ10.7MBなので、本当にUpdate2だけでいいのか疑問に思うところです。ただ、アップデートしたものの、仕事が忙しくて、やはりプログラムする時間が取れない私です。
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仕事が忙しくて、なかなかプログラムしている時間が取れなくて、ブログもぜんぜん更新できていません。
さて、Borlandのサイトで、4月1日に公開予定とあった日本語版Delphi2005 General Update 2ですが、現在、Architect版のみ公開されています。Professional版は、また遅れるのかな??
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正式な情報ではありませんが、Delphi2005のUpdate2への取り組みが始まったようです。と言っても、すぐに公開されることはないでしょうけど・・・。時間がかかってもいいから、判明しているバグはすべて直してほしいですね。
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下記URLから Delphi 2005 Architect Trial(30日間) がダウンロードできます。
http://www.borland.com/products/downloads/download_delphi.html
Notes部分では、未だに英語版しかないような表記になっていますけどね。
English (French, German, Japanese coming soon).
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Delphi2005をアップデートしてから、BDEのエリアスが消えていました。他に原因が思い当たらないことから、Update1のインストール作業によるものではないかと思っています。Delphi2005のアンインストールによって、エリアスが消えることはコメントされていますが、インストールで消えるというコメントはありません。でも念のため、アップデートされる前にidapi32.cfgをバックアップされる方がいいかも知れませんね。
以前のバージョンのDelphiまたはC++Builderがインストールされている場合のDelphi 2005のアンインストールに関する既知の問題
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全言語対応のDelphi2005Pro版Update1(24.5MB)がようやく公開されましたので、早速ダウンロードして、インストールしてみました。
Borland JapanのDelphi2005アップデート1の適用手順により、作業したつもりですが、当初、InstallフォルダをDisk1、Disk2と分けて作成していたため、エラーが発生してしまいました。最終的には、フォルダを移動させて作業し、Delphi2005のバージョン情報で「Update1」の文字を確認して、無事アップデートが終了しました。
みなさんは、私のような間違いはされないと思いますが、アップデート適用手順にある通り、Disk1のInstallフォルダにあるものとDisk2のInstallフォルダにあるものを一つのInstallフォルダにコピーしなきゃいけないです。ご注意を・・・。
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Windowsフォームアプリケーションで、BDP.NET を使って InterBase のデータベースをマスター/詳細に設定し、フォーム上の2つのDataGridに表示させて見ました。
(試行錯誤した結果なので、この方法が正しいかどうかは疑問ですので、ご注意を・・・。)
1.BdpConnection1 を配置します。
次に、オブジェクトインスペクタ下部の接続エディタをクリックしてデータベースを
設定します。
2.BdpDataAdapter1 を配置します。
a) オブジェクトインスペクタ下部のデータアダプタの設定をクリックします。
b) テーブル一覧からマスターテーブルに該当するものを選択します。
c) SQL生成ボタンを押します。
d) データセットタブに移動して、データセットの新規作成を選択し、
OKボタンを押します。
e) BdpDataAdapter1 の Active を True にして False にします。
※この動作により dataSet1 の Tables 内に、このテーブルが追加されます。
※これをしないでリレーションを設定しようとすると
「リレーションを追加する前に、データセットにテーブルが必要です。」
とエラーメッセージが表示されます。
3.BdpDataAdapter2を配置します。
a) オブジェクトインスペクタ下部のデータアダプタの設定をクリックします。
b) テーブル一覧から詳細テーブルに該当するものを選択します。
c) SQL生成ボタンを押します。
d) データセットタブに移動して、既存のデータセットを選択し、OKボタンを押します。
※このとき BdpDataAdapter1 で作成したデータセットと同じものを選択します。
e) BdpDataAdapter2 の Active を True にして False とします。
4.自動的に作成された dataSet1 の設定
a) Relations のボタンをクリックします。
b) 追加ボタンを押します。
c) 親テーブルにマスター、子テーブルに詳細テーブルが表示されていることを
確認して、キー列と外部キー列で該当するフィールドを選択します。
※名前は、デフォルトのリレーション1のままで問題なかったです。
d) OKボタンを押してから、閉じます。
※BdpDataAdapterがOpenされていてもこの作業によりCloseされます。
5.DataGrid を2つフォームに配置します。
a) DataGrid1 の DataSource を DataTable1 とします。
b) DataGrid1 の AllowNavigation を False とします。
※これは必要ありませんが、マスター側で詳細が参照できてややこしいから。
c) DataGrid2 の DataSource を DataTable1 とします。
d) DataGrid2 の DataMember を リレーション1 とします。
6.BdpDataAdapter1、BdpDataAdapter2 の Active を True にして、実行します。
一応、マスター/詳細になっています。
(くどいですが、この方法が正解かどうかは不明です。)
DBExpress の時もマスター/詳細の設定がわからなくて、FDelphiで教えて頂いたことを思い出しました。
Helpを、もう少し親切に作ってくれたらなぁ~。
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中村拓男氏が、Delphi 2005のライセンスについて「指名ユーザー使用権」であることを Borland に確認して下さいました。このライセンスは、指名ユーザーが使用することを前提に適正な数のコンピューターにインストールすることができるというものです。これで毎日ノートパソコンを持って帰らなくてもプログラムできます。よかった、よかった。
この記事は、下記を読んで書いています。
Delphiメーリングリスト
[Delphi:84642] Delphi 2005のライセンスについて
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せっかくの休みなので、Delphi2005を使って既存のプロジェクトを置き換える作業をしてみました。
内容は、Delphi7で作ったDBExpressを使ったプログラムをDelphi for .NETに置き換えるというものです。
まず、 DataSet.FieldValues['FIELD1'] := ''; という部分が
[エラー] DataModuleMain.pas(467): E2010 'Variant' と 'string' には互換性がありません
というエラーになったので、 FieldByName で置き換えました。
この作業中、IDE のエディタの動作がとても重たくなってきたので、パソコンを再起動させて再度作業しました。始めは快適に作業ができましたが、次第に動きが鈍くなり、カーソルの移動を待つ時間が非常に長くなりました。そして再び再起動・・・やはり時間とともにカーソルの反応が悪くなります。支援機能のチェックをすべて外して作業してもやはり同じ状態です。こんなに遅くては、プログラムなんて作る気になれないですね。未だ公開されていないUpdate1(私のはpro版だから)を当てると少しはましになるのかな??ちなみに私のマシンは、Windows XP SP2 、Celeron2.2GHz Mem752MBです。今日は、最後まで作業できずに止めてしまったので、プログラムの動作確認はできませんでした。
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